
使う場所から選ぶオイルスキマー/スカムスキマー
一言で「油を取る」と言っても、世の中には様々な機械が存在しています。
ベルト式で油を吸着させるタイプ、ピットの油膜を吸込み回収するタイプ、など。
大型/小型も含めて、たくさんの選択肢がある中で、
わかりやすくオイルスキマーを選定出来るよう、「使う場所」での選定をご提案します。
工作機械クーラントタンク
■ 状況
- 切削油・作動油が混入
- 比較的静水
- 油は遊離油が多い
- 連続運転
■ ベスト選定
→ベルト式オイルスキマー
※量が多い&鉄粉も吸着の場合、フロートタイプも推奨
■ 理由
- 遊離油が表面に膜状で浮く
- 油の再利用が可能
- 水巻き込みが少ない
排水調整槽
■ 状況
- 油が断続的に流入
- 水面が揺れる
- 油以外のスカムも多い
■ ベスト選定
■ ポイント
水位変動がある場合はフロート付き吸引が安定。比較的吸引力・吐出量に優れる。
雨水ピット・地下ピット
■ 状況
- 油が断続的に流入
- 水面が揺れる
- 固形物も混在
■ ベスト選定
■ ポイント
水位変動がある場合はフロート付き吸引が安定。比較的吸引力・吐出量に優れる。
工場の側溝
■ 状況
- 床洗浄水や機械油が混入
- 水位が浅く、スペースが無い
- ゴミ混入あり
■ ベスト選定
→小型吸引式オイルスキマー
→可搬式バキューム
■ ポイント
水深が浅く、ゴミ混入もあり「側溝で取り切る」のは困難。
ボイラー室ドレンピット
■ 状況
- 重油・作動油混入
- 比較的静水
- 高温・エマルジョン化の可能性あり
■ ベスト選定
→ディスク式オイルスキマー
→小型フロート式オイルスキマー
■ ポイント
水巻き込みを抑えつつ、遊離油を効率よく回収。
コンプレッサードレンタンク
■ 状況
- 少量の潤滑油
- 比較的透明
- 排出量は少ない
■ ベスト選定
→小型フロート式オイルスキマー
塗装ブース循環水槽
■ 状況
- 塗料カス+油分
- 粘着性、溶剤による腐食性あり
- 表面にスカム層形成
■ ベスト選定
→浮上物回収ポンプスキマー
→小型フロート式オイルスキマー
※水槽サイズや腐食性で選定
■ ポイント
油だけでなくスカムスラッジも除去対象。
河川・海へ放流直前の調整槽
■ 状況
- 基本的にはオイルは混入しない
- 万が一の緊急対策用で回収する体制が必要
- 常設では無く、緊急漏出用。
■ ベスト選定
■ ポイント
投げ込み式なので、ホースと100Vコンセントがあればすぐに回収が可能。
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