
ポンプの脈動に、困っていませんか?
弊社はエアダイヤフラムポンプや薬液注入ポンプのメーカーになりますが、そのどちらも「脈動を発生させる」ポンプになります。
機械的に脈動が発生してしまうポンプですが、この脈動を適切に処理しないと、以下のトラブルが懸念されます。
1. 振動が発生して配管や接合部へ影響する(緩み・外れなど)
2. 脈動による間欠運転で定量性が出ない
3. 脈動があると流量計が流量を正しく検知しない
特に1.の「配管への影響が心配」というお困りごとが多いですが、脈動を減らし、少しでも定量性を出したい、という時でも、脈動対策が必要です。
ここでは、ポンプメーカーである我々が、実際に「脈動をほぼ無くした」実績と共に、対策を解説していきます。
ポンプメーカー推奨の脈動対策 「脈動減衰器」
脈動対策としては、様々な機器があります。
・エアチャンバー
・アキュームレーター
・脈動減衰器(ダンパー)
などです。
ポンプメーカーである弊社が推奨する脈動対策は、「脈動減衰器」の設置です。
(下のバナーが脈動減衰器です)

脈動減衰器のメリットは、何といっても手軽に導入でき、
様々な(他社のポンプを含む)ポンプの脈動を抑えることが可能です。
下の動画で、脈動減衰器のある場合と無い場合の差を確認して頂けます。
【動画】脈動減衰器を付けると脈動は減るのか?
脈動減衰器の設置方法
脈動減衰器の設置は、ポンプの二次側へ接続するだけ。
その中で必ず押さえておいて欲しいポイントがあります。
・かならず背圧をかける
・脈動減衰器の圧力は、ポンプ吐出側圧力の70%程に設定
この2点です。
ポンプの二次側が近距離で、ほとんど配管抵抗(圧力)の無い場合は、脈動減衰器を通過せずに流体が移送され、適切な減衰効果を得ることが出来ません。
また、脈動減衰器にはエアー供給が必要です。
そのエアー圧力を、背圧(実際にかかるポンプ圧力)の70%程度に設定する事で、最大の減衰効果を得る事が可能です。
※70%は目安です。現場にて脈動減衰器取付の圧力計が一番大きく振れる圧力が、一番減衰をしているポイントになります。
そもそも脈動の無いダイヤフラムポンプは無いの?
「そもそも脈動の無いエアダイヤフラムポンプにすれば良いのでは?」
という疑問が浮かぶ方もいるかもしれません。
ダイヤフラムポンプの構造上、どうしても往復運動による脈動が発生してしまいます。
そんな時には「脈動減衰器付エアダイヤフラムポンプ」がオススメです。

既に脈動減衰器がセッティングしてある状態でポンプとして機能するので、設置がさらに容易です。
ポンプ交換もお考えで、無脈動に近い脈動をご希望の方におススメです。
脈動にお困りなら、エイチツーにご相談!
弊社では、長年培ってきた脈動対策の経験を基に、最適な脈動対策をご提案可能です。
「このポンプの脈動に困っている」
という方は、お気軽に下記フォームよりお問い合わせ下さい。
また、脈動減衰器で本当に脈動が無くなるのか?というお客様には「デモ機」をご用意しております。
是非、お気軽にお問い合わせください。
